コンテンツ制作 マーケティング
SEO用コンテンツ・コラム
商品・サービスの認知度を上げるためのキーワード抽出・企画・執筆
自社や対象商材・サービスなどをGoogleなどの検索エンジンに露出させるためのSEO対策は、
BtoB、BtoC、企業の大小問わず、デジタルマーケティングの軸となるケースが多いでしょう。
しかし、大量にコンテンツを投下するだけでは有効ではありません。
実地に基づいた戦略的なキーワード抽出、業界分析やお客様の強みに基づいたコンテンツ設計とWebサイトやメディアの構築、
それらを最適に実現するコンテンツコンサルタント、実制作者・ディレクターによる多くのサポート、継続的な運用が必要です。
「SEOを重視したコンテンツマーケティングの運用方法が分からない」
「具体的なコンテンツ設計の方法がわからない」
「書きたいことはあるが、専門的なライターがいない」
コンテンツ制作会社である弊社では、こうしたお客様のご要望にお応えいたします。
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制作のメリット
SEO対策とは、インターネットの検索結果で、自社サイトを上位に表示させ、自社の記事を多くのユーザーの目に触れさせる対策です。「Search Engine Optimization」の頭文字を取ったもので、「検索エンジン最適化」とも呼ばれます。
SEOは、中堅企業の企業であれば現在もっとも行うべきデジタルマーケティングの取組みの一つです。企業ブランディングが成熟していないときに、インターネットの波から自社をどうやって見つけてもらうか、そしてそれは広告的ではなく、アセットとなるコンテンツてきであればあるほど、長期的な利用ができ、発見者に好印象を与えます。
なお、SEOコンテンツは、ある程度の量が必要です。簡単な記事を10、20というレベルよりも、キーワードを網羅した記事を100、200という量で作成していき、それを最適な場所に配置することが求められます。そして、さらにそのSEOコンテンツが機能しているかを効果測定で明らかにし、アップデートする必要があります。
なお、トライベック・ブランド研究所が、2019年に行った「BtoBサイト調査2019」によると、BtoB顧客側のWEBサイト利用率は64.8%と、「営業員・技術院の説明/48.6%」、「カタログ・パンフレット/45.5%」を大きく引きはなして1位という数字が出ました。
BtoB顧客がある製品・サービスの購入のために、情報源としてもっとも利用しているのが企業サイトなのです。さらに同研究所では、「BtoBとBto Cのサイト効果比較」という調査も行っており、これはWEBサイトの売上貢献度を図ったものです。それによると、WEBサイトの売上貢献度は、BtoCサイトが7.9%であるのに対し、BtoB企業は27.2%と3倍強という結果が出ています。
多くの企業サイトは、会社概要やIR情報、求人情報などは掲載していますが、より詳細な製品情報や、ソリューションの導入事例、サービスの活用例など、企業のサービスを求めるユーザーに向けたコンテンツが充実していない場合も多いでしょう。しかし、Google検索で上位表示されるためには、ニーズのあるコンテンツが欠かせないのです。
実現するためのポイント
SEO対策は、原則としてGoogleなどの検索エンジンに対して行われます。これは世界で一番利用されているのがGoogleの検索エンジンであり、自社サイトの記事を検索結果の上位に表示させることで、サイトへのアクセス数を上げることができるからです。
Google検索で上位に表示させるためには、Googleの検索アルゴリズムにかなったSEO対策が大切になります。Googleの検索アルゴリズムは、多くの要素で構成されていますが、その中でも重要視されているのが「コンテンツ」と「検索ワード」です。何も考えずに自由な書き方をしていても効果はありません。ユーザーの求めるコンテンツを作り、検索エンジンにかかりやすいワードを多く使用することで、検索結果の上位に表示される確率は高くなるのです。
ただし、大量にコンテンツを投下するだけでは対策できているとは言えず、戦略的なキーワード抽出、コンテンツ設計、そしてそれを最適に実現するコンテンツ制作担当者の存在が重要です。コンテンツの大量生産のコツは、そのテーマのMECEな切り出しとキーワード戦略、そしてそれを運用するためのライター・編集者のアサインとプロジェクトマネジメントです。一つ一つのコンテンツの品質を維持しつつ、定期的に安定的な運用を行うことは、経験がないと意外に困難を伴うものです。
また、企業・商品のSEOコンテンツにおいて、「同じ消費者による間接的な意見・コメント」は大変重要なものです。また、その意見・コメントには、商業的な嘘くささや悪意があっては効果を発揮しません。中立的なコンテンツ作りが重要です。レビュー・口コミは、いわゆる「間接訴求」の代表的なものです。いくら企業自身が「この商品・サービスがいい」と声高に叫んでも、エンドユーザーに伝わらない場合は多いものです。それよりも、「自分の側にいるユーザー」の評価を気にし、購入のきっかけにするユーザーは非常に多いです。
レビュー・口コミ制作のコツは、読者のペルソナを明確に把握し、それに類する・もしくは少し属性が高いペルソナなどと、ライティングの方針を使い分けながらコンテンツを作っていくことです。数年前まで、Googleなどの検索サイトでウェブサイトの表示順位を上げるには、SEO(検索エンジン最適化)対策が重要だとされていました。しかし、2020年現在は、検索アルゴリズムの変更で、従来の機械的なSEOに加えて、ユーザーにとって有益であると判断されたウェブサイトが上位に表示されるようになっています。
デファクトコミュニケーションズの制作事例
SEO業界のリーディングカンパニーであるアイオイクス株式会社様の制作パートナーとして体制を組み、数年に渡り、記事コンテンツの制作を担当させていただいております。同社が設計する非常に綿密なSEOコンテンツの具現化に尽力しています。
freee株式会社様が手掛ける大規模オウンドメディア「経営ハッカー」の記事コンテンツの作成を支援・掲載させていただきました。個人事業主、中小企業の経営者、運営者をターゲットとし、オウンドメディアのPV(ページビュー)を高めるための記事制作に尽力、高い成果を出しました。
株式会社ダイヤモンド社様が運営する「週刊ダイヤモンドオンライン」において、記事コラムの制作を担当させていただきました。読み物コラムとして正確かつ魅力的な記事を作り上げることで、月間12万PVを記録しました。