コンテンツ制作 マーケティング
コンテンツマーケティング
コンテンツを資産化し、あらゆるコミュニケーションに活用
Webマーケティングの手法の一つとして重要視されているコンテンツマーケティング。
当社では、オウンドメディア用などをはじめ幅広いコンテンツの企画・制作を承ります。
コンテンツマーケティングは、短期的なキャンペーンのPV・CVRの向上を狙うような広告系の記事制作とは異なり、
企業の資産となりうるコンテンツ（記事群）を中長期的に増やしていく施策となります。
また、これらの記事群を母体にし、SNS展開やメルマガ、
書籍出版などのマーケティングに活用することも可能です。
「オウンドメディアを運営してみたい」
「すでにコンテンツマーケティングを実施しているが、制作のリソースが足りない」
「コンテンツの企画が足らず、継続したコンテンツのアップデートができない」
弊社は総合コミュニケーション戦略会社として多くの実績がございます。
プロフェッショナルな制作力をもってして、こうした企業様のお悩みにお答えいたします。
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制作のメリット
コンテンツマーケティングとは、ダイレクトメールや動画、プレスリリースなどさまざまな情報コンテンツやメディアを通じて顧客にとって価値ある情報を提供し、「ファン」をふやしていくというマーケティング手法です。2020年現在、コンテンツマーケティングを活用しているのは、btoc企業だけでなく、btob企業も多く含まれています。また、これまでブランド構築というよりは、個人対個人での営業手法が主だった銀行や証券系の金融機関や、フィンテックを始めとする新興のデジタル金融業種・決済サービス業者などでも、コンテンツマーケティングや自社で運営するブログなどのオウンドメディア運用を活用している企業は少なくありません。
コンテンツマーケティングが一般的な「広告」と異なるのは、一見自社の商品やサービスには直接関係がないような周辺コンテンツも含めて、読者や消費者が「知りたい」情報を提供していくという点です。宣伝ではなく、あくまで相手の目線にたった情報提供に徹しているのがポイントです。コンテンツマーケティングの魅力は、瞬間的に流れ去ってしまうインターネット情報の波の中で、その記事自体が、企業の資産になりうるということ。コンテンツを設計的に作り上げることで、中長期的な運用が可能となり、その結果、企業ブランディングが強化されます。運用には時間と労力がかかりますが、中長期的にみても、非常に有効なマーケティング手段といえます。
コンテンツマーケティングを的確に運営するための制作上の５ステップ。これらに一つ一つ向き合い、答えを出していくことで、効果的なコンテンツを作ることができます。
実現するためのポイント
SEOコンテンツとアセット型コンテンツを併用させ、自社のオウンドメディア、もしくはコーポレートサイト内で的確に運用することが、コンテンツマーケティングを成功させるコツです。ただ何となく記事を書くのではなく、戦略的にコンテンツを設計し、それをプロの力で具現化させることが求められます。弊社では、これからコンテンツマーケティングを運用する場合も、ゼロから作り上げる場合も設計・制作・運用それぞれのフェーズにてご支援可能です。
また、コンテンツマーケティングにおいて重要なコラム記事は、お客様の行動に大きな影響を与えます。そもそもコラムは起承転結がある文章の総称であり、通常の情報提供だけを目的とした記事コンテンツとは少し違います。コラムとして成立したコンテンツは、その完成度の高さと文章としての面白さから、読者を恒常的に獲得し、問い合わせ数の向上や、顧客のナーチャリングに紐づきます。
コラムの制作には、その記事の根幹となる「テーマ」と「伝えるべき情報」に加え、ある程度の文章力と編集力が必要になります。読者から見て、「読む必要のあるコラムか」そして「それを呼んでためになる、もしくは面白い」と思えるかという部分の追求が重要です。この作業はなかなか一人では実現できず、プロのライターもしくは編集者と協業して進めることをおすすめします。
コンテンツマーケティングにはある程度の量の記事が必要です。その際、十分かつ的確にコンテンツ企画を抽出するため、上記のようなフレームワークを活用すると便利です。
デファクトコミュニケーションズの制作事例
クラウド型会計ソフトfreee株式会社様は現在導入1450万社と破竹の勢いで成長していますが、その背景には戦略的なコンテンツマーケティング（オウンドメディア）があります。
同社が運営するオウンドメディア「経営ハッカー」は、巨大メディアであり、弊社でも、パートナーのライターとともに、関連記事の企画・制作・取材・分析などの支援を実施いたしました。
弊社のクライアントであるスパークス・アセット・マネジメント株式会社様は、投資信託会社として、企業自体のブランディングに課題を抱えていました。
弊社では、スパークスの勉強会「バフェットクラブ」の資料を読み解き、記事コンテンツ化、既存のコーポレートサイト上に制作したコラムを記載することで同社のコンテンツマーケティングを支援させていただきました。
株式会社ブランディングテクノロジー様が手掛ける歯科系メディア「Ha.no.ne」では、ライティング機能が弱く、恒常的なコンテンツ不足に課題を持っていました。弊社では、歯科助手などの経験が豊富なライターをアサインし、企画・取材・執筆・インタビュー・編集の領域で支援させていただきました。
また、実際の商品のレビューや取材記事なども対応させていただきました。
