コンテンツ制作 ブランディング
会社案内
企業のことを外部に伝えるツールである「会社案内」の制作を承ります.
ブランディングの観点から考えると、会社案内などのコンテンツは、
ビジネス環境や、ビジネスドメインの
変化に合わせて、内容とデザインを都度刷新していくことが重要になります。
弊社は、入念なヒアリングにより、お客様の状況を深く理解し、
高いライティング力・編集力でこれらの制作を実施します。
「会社の理念に沿う形で、会社案内を刷新したい」
「経営者の想いを言葉にしたい」
「長い目線で、制作を支援してもらいたい」
総合コンテンツ制作会社として、こうした皆様のお悩みにお答えします。
コンテンツ制作サービスをご検討の方
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制作のメリット
会社案内は、btob、btoc関わらず、相手を最初に判断する一つの大きな基準になるツールです。デザイン的にも、コンテンツ的にも優れ、他社との差別化を図れている会社案内は、企業のブランディングを向上させる、または商談を有利に進める大きな武器になりえます。
なお、会社案内には、商品やサービスなどに加え、人の顔や経営者・ボードメンバーの想いなどを記載する余地があります。人が、商品やサービスを選択する際の判断基準は、経済合理的な項目に加え、感情的・情緒的な部分も多く含まれるため、こうした定性的な情報を入れ込んでいくことで、魅力的な会社案内を作り上げることができます。専門性の高いディレクター・ライター・編集者・校正者などの体制を組むことにより、「ただの会社案内」ではなく「優れたマーケティングツール」に持ち上げることが可能です。
実現するためのポイント
多くの企業の場合、初めての面談時、相手の警戒感を解き、こちらの話を素直に聞いてもらうためには「こちらがどのような会社であるか」を分かりやすく説明する必要があります。ここでまず第一手となるのが「会社案内」です。企業の資本金や売上高、基本的なサービスなどの「会社概要」的な部分は、インターネットなどで簡単に調べることができますので、そこまで重要な情報ではありません。むしろ、会社案内には、以下のような情報が必要です。
- 会社は創業者のどのような思いで作られたのか。
- 会社はこれまでに、どのような苦難に直面してきたのか。
- それをどう乗り、創業・現在のサービスに至ったのか。
企業や人、サービス・商品の魅力などを伝えるためには、こうした「生の情報」が最も有効です。そのためには、関連する対象者への取材を通じた取材コンテンツなどがおすすめです。取材したうえで制作される記事コンテンツは、写真やカッコ書きで記されるその人の「言葉」などにより、通常の記事コンテンツとは熱量という意味で一線を画します。
デファクトコミュニケーションズの制作事例
株式会社スパークス・アセットマネジメント様は、東証一部上場を果たすタイミングで、会社案内を刷新することとなりました。
弊社は、担当者の方と協議を重ね、スパークスグループの強み、訴求したい商品(ファンド)、また、多く取り組んでおられるCSR活動などを具体的にインタビューし、コンテンツ化することで、これまでにない会社案内を作り上げることに成功しました。
株式会社a2media様のクライアントである帝京大学様の学長へインタビュー・記事化を担当させていただきました。
通常の大学案内でなく、企業に向けた会社案内ということで、帝京大学様が持っている「大学としての理念」・「経営方針」・「教育への想い」などを語っていただき、会社案内上の記事として制作しました。