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【2020年度版】プレゼン資料のポイント/聞き手の心にささるセミナー資料の作り方とコツ3つ

ブランディング 2019.12.17

セミナー資料制作のコツ

セミナーは開催することで、新規顧客の獲得や、自社製品・サービスの購入契約を結ぶことができるツールです。ただ、集客が思うに任せなかったり、見込み客が契約に結びつかなかったりと、セミナー運営には何かと問題が絶えません。

中でも運営者の頭を悩ませる点は、セミナーのプレゼン資料作りではないでしょうか。いきなり上司から、「今度のセミナーのプレゼン資料、作っといて」と頼まれて、戸惑われた経験は誰にもおありでしょう。また、プレゼン資料作成について書かれていそうなサイトを検索してみても、いまいちポイントが分からいという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回はプレゼン資料の作成におけるポイントについて、以下に詳しく解説してみました。是非参考になさってみてください。

目次

誰に向けたセミナーか?対象者を明確に

誰に向けてセミナーをするか

プレゼン資料を作る上で、最も重要なことは、「誰に向けて情報を発信するか」です。対象者が明確でないと、せっかく資料を作成しても、主張したい内容がしっかり伝わらないことになってしまいます。

そのため、まずはセミナー開催の目的から考えてみることをおすすめします。

例えばセミナーの開催目的が、ある健康器具のお披露目だとしましょう。なるべく多くの新規顧客や見込み客を獲得するために、会社のプロフィールや新製品の性能、利用することによりどのような得があるかを、紹介する内容になるでしょう。

ある程度、見込み客が集客できてリストが完成したら、今度はさらに顧客の囲い込むためのセミナーを開きます。その際のプレゼン資料では、基本的な事柄よりもっと詳細な内容が主になります。

パフォーマンスの紹介、事例を交えたメリット、契約までの手順などを分かりやすく伝えるために、文章やデザインにも見やすくする工夫が必要です。文字なら読みやすいフォントサイズを使うなどの気配りが必要ですし、また、テキストだけでなく画像やグラフなども使用したり、余白も適度に取り入れてレイアウトしたりしながら、見やすさを意識したプレゼン資料を作ると良いでしょう。

内容を簡単にまとめて提案するとよい

セミナー内容を簡潔にまとめることが大事

セミナー資料を作成する上で、伝えたいテーマの内容を一目で分かるようにまとめることが、何より大切です。

セミナーの参加者は、何かの目的をもって会場に足を運んでいます。内容が簡潔でない資料では、決められた時間内にセミナーのテーマの意図が伝わらず、参加者を混乱させてしまうでしょう。

通常、セミナーの進行は、プレゼンターがパソコンを使って、 パワーポイントで作成したものと同じ資料をスライドなどで表示させながら、音声で解説していきます。その際、多くのページ数を費やしたり情報を盛り込んだりしては、オウディエンスは資料を目で追うのに精一杯で、内容の一部分しか頭に残っていないという残念な結果に終わってしまうでしょう。

セミナー資料をシンプルにまとめることで、参加者にプレゼンターの話に集中してもらうことができ、セミナーのテーマも明確に示せます。

対象者に合わせて文体を統一する

セミナー受講者に合わせたテイスト

対象者に合わせた文体

参加者を集めたら、セミナーの対象者がどのような属性で構成されているか、把握しておきましょう。

対象者の属性別文体

  • 対象者が高齢者中心:敬語の使い方には気をつけ、失礼のない文体を心がける
  • 対象年齢が若い場合:なるべく漢字表記は避け、カジュアルな表現が好ましい
  • 参加者に外国人が多い時:英語や中国語など、外国語を併記することも必要

聞き手のメリットを分かりやすく伝える

よく広告業界関連や技術系のセミナーで目の当たりにすることですが、やたらにカタカナ用語や技術用語を連発するプレゼンターがいます。自社の業界や技術者の間では当たり前に使われている言葉でも、他の業界や技術に精通していない人には理解できないかもしれません。

もしも聞き手が、プレゼンターの話す内容に理解を示さないとしたら、それは資料に専門用語が多用されていて、ストレスを与えているのかもしれません。セミナー資料の作成において、言葉の選び方はとても重要なのです。

また多くのプレゼンターは、自分本位のプレゼンをしてしまいがちです。それは、自社製品・サービスの優れた特徴を伝えたいという気持ちがはやるあまり、必要以上にアピールしてしまうからでしょう。

もちろんそれはセミナーの趣旨でもあり、自社製品・サービスを愛するゆえの熱の入りようであることは理解できます。ただそれよりも大事なことは、聞き手にとってどのようなメリットがあるかを、分かりやすく伝えることです。

聞き手のメリットとは?

例えば下記のような事柄が、聞き手がビジネス上のメリットとして考える要素になります。

  • 自社が提供する製品・サービスで、参加者は売上を上げることができるのか
  • 営業コストを削減することができるのか
  • 作業時間を短縮できるのか
  • 省エネに貢献できるのか

先にも触れたように、セミナー参加者は何かを求めて会場に集まるのです。「 講座 の聞き手はどのようなメリットを受けることができるのか」ということを、なるべく参加者と同じ言葉を使用して明確に示してあげることが、セミナー資料の作成のコツであり、注意すべきポイントです。

プレゼン資料作成のコツはテーマ設定

デファクトコミュニケーションズのセミナー資料制作・編集」はこちら

今回は、セミナー資料を作成する上でのポイントについて、分かりやすくご説明しました。

まず大切なことは、誰に対して語りかけるのかといった「セミナーのテーマ」を明確に設定すること。そして、内容を簡潔にまとめたプレゼンテーションをすることです。また、専門用語を多用せずに、文体をオウディエンスに合わせて統一するのもコツです。何より、聞き手のメリットは何かをダイレクトに伝えることです。

セミナーを開催する目的を達成するためにも、誰に向けた情報発信であるかを見極めて、資料作りに活かしてください。

「セールス支援」に関する記事はこちらよりご覧ください。