Pick up 1

弁護士ドットコム株式会社様

日本最大級の税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム」と当社の挑戦

弁護士ドットコム株式会社 弁護士ドットコム事業部
マーケティング・コンテンツチーム 福田竜一様

「専門家をもっと身近に」という理念のもと、日本最大級の税務相談ポータルサイト「税理士ドットコム(https://www.zeiri4.com/)」を運営する、弁護士ドットコム株式会社様。 常にユーザーの視点から、役立つ情報提供に重点を置き、コンテンツの質と量を保つことをモットーとしている。そのコンテンツ制作体制を「税理士ドットコム」の関係者様とともに創り上げた

公式HP:
https://www.zeiri4.com/

「節税」や「税務」を中心とした専門的なコンテンツを、
ユーザーにわかりやすく役立つよう制作・提供する

課題

・「節税」や「税務」といった限られたテーマでは、提供するコンテンツ量を増やし、継続することが難しいため、テーマの幅を広げる必要があった

・限られたリソースで、ユーザーに信頼される質の高いコンテンツを提供し続けることが普遍的な課題

解決方法

・税理士以外の専門家を起用したコンテンツ制作によるテーマの拡大

・企画立案から執筆・編集までをワンストップで提供させていただくことによる制作リソースの削減

・制作体制を構築し、安定したコンテンツ制作のご提供および品質担保

今後の展望

・さらなるテーマ、コンテンツ数の拡大に向けた連携の強化

・コンテンツの充実による「税理士ドットコム」の規模拡大やユーザー流入数の増加

―課題―

ユーザーの役に立つ信頼性あるコンテンツをより多く……専門分野を扱うメディアの
ナンバーワン、オンリーワンに挑む「税理士ドットコム」

2005年に設立された弁護士ドットコム株式会社様は、「専門家をもっと身近に」を理念として、法律相談ポータルサイトの「弁護士ドットコム(https://www.bengo4.com/)」、弁護士解説を中心としたニュースメディア「弁護士ドットコムニュース(https://www.bengo4.com/topics/)」など多くのメディアを運営している。 そのひとつ、「税理士ドットコム(https://www.zeiri4.com/)」は、全国規模にパートナーとなる税理士を配した日本最大級の税務相談ポータルサイトである。 企業経営者をはじめ、幅広いユーザー層からの支持はもちろん、税理士側もユーザー投稿型Q&Aコンテンツ「みんなの税務相談(https://www.zeiri4.com/qa/)」で積極的にアドバイスすることによって顧客の獲得を期待できるなど、メディアとしてのビジネスモデルも秀逸だ。 ただ、メディアの運営にはコンテンツの品質維持が重要。コンテンツの質を落とさないために、税理士自身が執筆した記事や専門家の監修を通した記事が求められる。 メディアとして、より多くのユーザーにより役立つコンテンツを提供するため、月間の公開記事数目標も設定しているが、「節税」や「税務」という領域だけでは、ユーザーに役立つコンテンツを毎月多く提供し続けることが難しい。また、税理士には、月末や確定申告シーズンなど定期的に繁忙期があるため、時期に関わらず安定した記事制作を運用・継続していくことは至難の業である。 これらの課題に対して当社は、専門家とライター・編集者の協業体制により、良品質のコンテンツの安定供給を実現した。

―解決―

アウトソーシングでも信頼できる専門分野のコンテンツ提供と戦略

➤記事の質と量、いずれも妥協できない課題だったのですね。

福田様:はい、「専門家をもっと身近に」という当社の理念を実現すべく、メディアを成長させるためには、質の高いコンテンツを数多く提供していくことが必要です。
質の高いコンテンツというのは、間違いがないことや読みやすいということだけでなく、ユーザー様が求めるテーマを取り上げ、そのテーマに関する課題や疑問を解決することに役立つものであることが重要だと考えています。
しかし、コンテンツの数が増えれば増えるほど記事の企画・構成が難しくなります。特に、税務のような専門分野のテーマは限定されますから、ユーザー様が身近に感じるテーマの記事を提供し続けるのには苦労が絶えません。

➤これまでは課題に対してどのような施策をされましたか?

福田様:「税理士ドットコム」内に設置した無料のQ&Aコーナー「みんなの税務相談(https://www.zeiri4.com/qa/)」に寄せられた質問なども参考に、コンテンツのテーマを抽出していましたが、安定というレベルまでは届きませんでした。そこに、デファクトコミュニケーションズ様から税理士以外の専門家による記事提供を受けたことは大きかったです。これをきっかけに、社会保険労務士や行政書士などの周辺の専門家のテーマに関する記事も増やしたことによって、コンテンツの質と量を両立することができました。

➤当社のサービスをきっかけにした変化は見られましたか?

福田様:税理士ドットコムでは、コンテンツからの流入やお問い合わせは大きな割合を占めます。コンテンツの質と量を維持・発展させることに力を注いだ結果、例えば、2018年1月の実績では、サイト流入数が前年比5倍以上、問い合わせ数も前年比約3倍という結果が出ました。 また、デファクトコミュニケーションズ様が制作した記事は、大手ニュースアプリ「SmartNews」や「Gunosy」にも高い確率で掲載されますし、記事1本当たりの流入数も高い傾向にあります。 結果的に他のメディアから、コンテンツ(「税理士ドットコムハウツー(https://www.zeiri4.com/howto/)」)へのサイト流入数を前年比で7倍近く伸ばすことができました。 専門的なコンテンツ制作のアウトソーシング先として、信頼をおけるデファクトコミュニケーションズとの体制が築けた結果だと思っています。

➤当社のサービスをきっかけにしたコンテンツ制作に関わる影響はありましたか?

福田様:「税理士ドットコム」がこだわるべき最大のポイントはコンテンツの信頼性だと考えています。だからこそ、専門家による執筆や監修にこだわりたい。そのためには、編集や校正で二重、三重のチェックを重ねることが必要不可欠です。
デファクトコミュニケーションズ様と連携している大きな理由は、そうしたコンテンツ制作に関わる丁寧な対応を怠らないことが挙げられます。きめ細かく丁寧な対応は、コンテンツの質にも比例すると言えますね。

―展望―

➤「税理士ドットコム」の展望について教えてください。

福田様:「税理士ドットコム」は日本最大級の税務相談ポータルサイトです。税理士に相談したいユーザー様にとって信頼できるサイトであり、かつ税理士にとってもユーザー様とマッチングしやすいプラットフォームでありたいと考えています。 今後もコンテンツやサービスの品質維持を徹底しながら、さらなる拡張を目指していきたいです。そのためにもコンテンツの質と量を伸ばすことは今後も欠かせません。デファクトコミュニケーションズ様からは、新しい企画の提案などもしていただいているので、これからも前向きに協業していきたいですね。信頼できるコンテンツを制作いただき、理念にも共感していただきながら“共にコンテンツを創り上げられる”存在として、デファクトコミュニケーションズ様には今後も期待しております。