コンテンツオーディットとは

2018.05.14defacto02

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コンテンツオーディット(コンテンツの監査)とは、コンテンツがその目的と一貫性を保っている(いける)かどうか、客観的な評価をする施策のことです。

オーディット(Audit)はオーディション(Audition)のAudit。オーディションを行うためには、まず2つのことを明らかにする必要がありますよね。

・審査員全体の意思決定方法は。誰が審査員長で、誰が審査員なのか。
・何をもって合格の基準とするのか。

コンテンツオーディットとは、この2つのことを明確に定めておいて、コンテンツが目的に対して適確であるかどうかを定点観測していこうという考え方。実施された結果として、審査用紙ができあがることになります。

 

 

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アイドルのオーディションを思い浮かべてみてください。何をもってオーディションの通過基準とするかを決める段階から、『今までどれくらい売ってきた実績を持っているのか』を評価基準に含めてしまうと、審査の基準がぼやけてきませんか?『売れるための資質や可能性』を徹底的に吟味するのがオーディションの場。『どう売るか』を決めるのはその後、『ほんとうに売れているのか』の測定は後の後、ということです。

 

とはいえ、『どう売るつもりで』『どれくらい売れてほしいか』という期待ラインは、お互いの幸せのために、オーディションの時点で明確に合意しておきたいですよね。そのことは後段の『コンテンツの解析』の項で触れましょう。

 

コンテンツオーディットの定性的な視点

 

コンテンツオーディットでは、以下のような定性的な視点を扱います。

 

《例:コンテンツオーディットの視点》

・何に関するコンテンツなのか?

・誰にリーチするために作られているのか?

・ターゲットとなる読者層に対して、読みやすさは保たれているか?

・CTA(Call to Action;クリッカブルなボタンやリンク)の設計は適切か?

・情報の鮮度は、常に高く維持されているか?

・制作責任の所在と制作座組は、効率的で効果的か?